高速道路の安全走行を東芝のAIがサポート! ~NEXCO中日本と東芝が導く、安心・安全な社会
道路、橋など日本の社会インフラは、高度経済成長期に集中して建設された。高速道路はその代表的なもので、多くは開通から50年以上が経過し、老朽化が進んでいる。もし路面が荒れていれば事故を招く恐れがあり、その整備は喫緊の課題だ。 中でも、重大事故につながる危険性があるのが「ポットホール」、つまり道路上に空いた穴であり、ハンドルを取られる可能性がある。このポットホールの早期発見、その後の保全に貢献するのが、東芝が開発した「画像異変検知AI」…
道路、橋など日本の社会インフラは、高度経済成長期に集中して建設された。高速道路はその代表的なもので、多くは開通から50年以上が経過し、老朽化が進んでいる。もし路…
2024/04/12