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長距離ドライバーの健康を管理 安全な社会をつくる見守りサービス


長距離ドライバーの健康を管理 安全な社会をつくる見守りサービス

この記事の要点は…
ドライバーの日々の健康状態を把握

2016年5月より中日臨海バスで導入開始

健康状態の把握はマネジメントにも有効

新たなクラウドサービスが、新しい健康マネジメントの形を生み出すかもしれない。
近年、自動車運送業界では、ドライバーの健康状態と交通事故の関係が指摘されている。国土交通省が発表した「事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル」(※1)によると、ドライバーの健康状態に起因する事故や、運転者の疾病発症による運行の取りやめ・中止の報告件数は年々増加している。

健康起因事故等発生状況の推移

健康起因事故等発生状況の推移(「事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル」(※1)出典のデータを元に作成)

自動車運送事業では、多くの利用者の安全を守るため、安全対策への取り組みは非常に重要だ。2014年には国土交通省によって「運転者の体調急変に伴うバス事故を防止するための対策」(※2)が方針として発表されている。企業として、ドライバーの健康状態をしっかりと把握・管理することは、もはや必須事項となっている。

東芝ではそういったニーズに応えるため、「日常健康見守りサービス」を開発。本サービスは、ドライバーのバイタルデータをクラウド上に集約し、そのデータを元に日常の健康状態を把握することが可能になる。ドライバーの健康状態をデータで把握することができれば乗務前の点呼などで運転者の健康状態が明確になり、事故防止につながるだけでなく、運行管理者側も判断がしやすくなるためマネジメント面でも非常に効率的だ。

新たなマネジメントの可能性を秘めた「日常健康見守りサービス」の魅力とはどんなものだろうか。

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