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新しい半導体ビジネスが 日本の製造業の未来を拓く


新しい半導体ビジネスが 日本の製造業の未来を拓く

この記事の要点は…
産業機器や自動車向け半導体のファウンダリの需要が増加

株式会社ジャパンセミコンダクター誕生

日本の高い品質の半導体を世界に発信する

半導体業界は応用分野の広がりとともに自ら業界構造を変化させながら、社会の発展を支えている。
かつて大手半導体メーカー各社は、半導体製品の設計から製造、販売まで一貫して行い拡大する一方の需要に対応してきた。

しかし、技術の高度化が進むにつれてより得意とする技術に特化するプレーヤーが台頭し分業化が進んだ。
製品開発に特化し、製造を社外にアウトソースする工場(Fab)を持たない(Less)、「ファブレス」と呼ばれる企業形態が増加し
、また、そうしたファブレス企業からの発注を受け、半導体の製造に特化する「ファウンダリ」と呼ばれる企業形態も増えている

特に設計技術と製造技術が共に高度な先端SoC(System on Chip)でこの「ファブレス・ファウンダリモデル」による分業が拡がっていった。

近年、このファウンダリの需要が増加し、世界の半導体市場に占めるファウンダリの割合は、10%を超えて拡大。産業機器や自動車に使われる半導体でも、今後さらに拡大する可能性が高くなっている

半導体分野全体と車載向け市場における市場規模とファウンダリ売上比率の推移

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半導体分野全体と車載向け市場における市場規模とファウンダリ売上比率の推移
出典:IHS Technology, Japan

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