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変革への情熱を抱き お客様との信頼を築く – We Are Toshiba【ロシア編】


変革への情熱を抱き お客様との信頼を築く – We Are Toshiba【ロシア編】

この記事の要点は…

ロシアでの東芝の社会インフラプロジェクト

ロシアと日本のそれぞれの長所とその融合

お互いに信頼関係を築くために仲間に伝えたい想い

モスクワにある東芝ロシア社のシニアビジネスプランナーであるスベトラナ イラリオノヴァ氏に、東芝グループ理念体系を体現する彼女の仕事への想いについて聞いた。日本とロシアという文化の違いを超えて、協力体制を築いていくために、どのようなコミュニケーションを図ってきたのだろうか。

人々の幸せに貢献できることが、最大のモチベーション

イラリオノヴァ氏は、東芝に入社して10年以上になる。2009年にロシア国内の家電販売担当からスタートし、現在は社会インフラ関連の事業企画を担当している。

「ロシア郵便や大手銀行など、ロシアの大手企業の業務プロセスを自動化し、業務の効率化に貢献してきました。」

モスクワ、カザン、サンクトペテルブルクのロシア郵便局の郵便仕分け、自動化設備の導入と、ロシアの大手銀行向けの紙幣処理器システムの設置が、イラリオノヴァ氏がこれまで携わったプロジェクトで最も印象深いという。

イラリオノヴァ氏の職場での様子その1

イラリオノヴァ氏の仕事は、東芝ロシアの様々なインフラプロジェクトを企画することだ。彼女は、どのプロジェクトも人々にとって真の価値を生み出すものでなければならないと考えている。

「ロシアの最新の郵便仕分けセンターには、高効率なコンベアやスキャナ、コンピュータが導入されています。これらの郵便区分機は、人々が大切な手紙や小包をできるだけ早く受け取ることができるように、日々舞台裏から支えています。オンライン化される前と比べて格段に早くなり、人々の幸せにつながっています」

彼女が手掛けた郵便仕分けセンターを通過した郵便物は、配送追跡システムにより、到着日時も知ることができるという。

「こうした人々を幸せにできるプロジェクトに貢献できることが、私の大きなモチベーションとなっています」

日本とロシアの文化の融合が、私たちの強み

東芝グループ理念体系は特別なもので、どこの企業にでもあてはまるような一般的なビジョンや価値観が定義されているだけではない、イラリオノヴァ氏は語る。
「『東芝グループ理念体系』は、長年引き継がれてきた伝統と、お客様や地域社会に対する責任を示したもので、すべての企業活動の基盤となっています。困難な課題に直面したときは、目指す方向が『東芝グループ理念体系』に沿っているかどうかを常に自問しています」

理念に向き合うことで、自分の行動が与える影響や責任の範囲について、視野を広げて考えるきっかけになるとイラリオノヴァ氏は考えている。

「日本人のマネージャーに、『木だけではなく森を見て判断するように』と言われました。自分の仕事の範疇だけでなく、その仕事がプロジェクト全体、私たちの未来、そしてお客様の将来にどのような影響があるのかを理解することの大切さを、常に考えるようにしています」

イラリオノヴァ氏の職場での様子その2

イラリオノヴァ氏は、「変革への情熱を抱く」という言葉に共感している。

「過去の成功体験から解決への近道だろうと思って選んだ道が、実は間違いだったということがよくありました。ベストな成果を出すためには、過去の経験だけに頼らず、常により良い方法を考える誠実な努力が必要です。過去に成功したソリューションに固執して、それが唯一の正しい方法だと思っていてはいけません。変革への情熱を抱き、これがベストな方法なのか常に自分に問いかけ、より良い手法を見つけ続けることが大切です」

お客様や同僚とのチームワークの大切さについても、東芝グループの理念体系で明確にうたわれているとイラリオノヴァ氏は言う。

「多くのお客様と長い時間をかけて育んできた緊密な協力関係とチームワークを生かし、お客様の課題をともに解決し、ともに成長していくべきだと考えています」

お客様の声に耳を傾けることは、問題点を適切に把握し、提案するソリューションビジネスには不可欠なことであり、日々変化するするビジネス環境においては、ますます重要になっていると語る。

「ロシアは、東洋文化と西洋文化が出会い、それぞれの思考や精神、行動様式が共存する国です。東芝ロシア社も例外ではありません。私たちが日本本社を訪問したり、多くの国から来訪者が来たり、頻繁に行き来をしながら、東芝グループ一丸となってプロジェクトに取り組み、経験を共有し、革新的な解決策を生み出しています。ロシア人と日本人の考え方の違いに気づくこともありますが、その違いを障害ではなく、お互いの仕事を補完する機会として捉えています」

ロシアでは、西洋スタイルでビジネスを進めることが多く、スピードを重視する傾向があるという。一方、日本は、一般的に完璧主義で、細部にわたる配慮が重視される傾向がある。想定されるあらゆるリスクを予見し、包括的で緻密な分析を行うことが多く、その精度は時に「芸術的」でさえあるとイラリオノヴァ氏は言う。

「私たちは、こうしたお互いの文化の長所をうまく融合することで、お客様やパートナーの期待に応え、信頼を築くことができるのです」

イラリオノヴァ氏の職場での様子その3

「私が東芝で10年間働くなかで学んできたことは、『どんなに厳しい状況にあっても、約束を守りぬく』ということです。その想いはこれからも変わりません。『チーム東芝』として約束を守ることで相互信頼が強まり、私たちの新しい未来を始動させていくことができるはずです」

イラリオノヴァ氏の職場での様子その4

東芝理念体系
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