「降雹被害」を食い止めろ!気象データサービス事業の挑戦
近年、国内でも気象災害が激甚化・頻発化している。台風や局地的な大雨、豪雪など、空からやってくる災害の対策が進む中、被害のインパクトに比べて予測が困難とされているのが雹(ひょう)だ。この難題を解決すべく、東芝デジタルソリューションズが「気象データサービス」を提供する。雹が降るエリアをいち早く予測し、人身や車、住宅への被害を防ぐことがねらいだ。空の「見える化」で防災・減災を目指す取り組みに迫った。 カボチャ大の氷塊が降ったことも――雹の発生…
近年、国内でも気象災害が激甚化・頻発化している。台風や局地的な大雨、豪雪など、空からやってくる災害の対策が進む中、被害のインパクトに比べて予測が困難とされている…
2024/07/16